前回、歯磨きの回数についてお話させていただきました。

そこで触れた「質の高い歯磨き」、磨き残しのない歯磨きのポイントについて今回は紹介させていただきました☺

お話させていただくポイントは３つです。

①プラークの付きやすいところを重点的に磨く
プラークは歯のどの部分にも一定に残るわけではありません。
噛む面の溝、歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目にたまりやすいので、必要な箇所を重点的に磨くことで効果的な歯磨きを行うことができます

②一筆書きのように磨く
歯を磨く順序にルールはありませんが、磨き残しにならないように一筆書きのように順を追って磨きましょう

③力を入れすぎない
歯ブラシはペングリップ（鉛筆持ち）で握り、歯ブラシ圧は100～150ｇが適正です。
力を入れすぎると歯と歯茎がすり減ってしまします。

その他、歯並びや磨き方のくせなどによりプラークの残りやすい箇所は異なります。

当院ではひとりひとりに合わせた歯磨き方法を歯科衛生士がしっかりとお話せていただきます。
お気軽にご相談ください☺

＃歯医者 ＃歯科医院 ＃女医のいる歯科 ＃福岡市中央区 ＃唐人町 ＃予防歯科 ＃虫歯予防 ＃歯周病